本日はあいにくの雨です。先程たまたま事故現場を目撃してしましました。
なので今日はこんなブログをお届けしたいと思います。
事故防止は、車の存在を「知る」「知らせる」ことが大事。
事故を未然に防ぐには、さまざまな対策とあわせて「知る」「知らせる」を意識して行うことがが重要です。
「知る」「知らせる」でそれぞれ5項目ほど挙げてみました。
対向車や歩行者の存在を「知る」ためには
- ワイパーを早めに作動させる。
- サイドミラーやバックミラーでの確認をこまめに行う。
- サイドミラーを撥水コーティングしておく。
- ワイパーやフロントガラスの油膜を取る。
- フロントガラスは内側も綺麗に。日頃からクロスで拭いておく。
対向車や歩行者に自分の車の存在を「知らせる」ためには
- 雨が降り始めたら、ヘッドライト、テールランプを早めに点灯する。
- 右折や左折の際のウィンカーは早めに点灯する。
- ライトやランプ類のクリーニングやコーティングを行い、常に明るい状態に。
- 車間距離を十分に空けて運転する。
- 必要に応じて、早めにクラクションをならす。